逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

体育館裏に呼び出された思い出

おはよーございます。

 

 

今ってちょっと開襟シャツが流行ってるじゃない?

 

私も流行りにのって買ってみたの。

 


さっそく着てみて
なかなか似合うじゃないかと自画自賛してたんだけど

 

なんか
モヤッとする。

 

胸の奥がぎゅっとする。

 


病気じゃないよ。

 

こういう時は自覚していない
ネガティブな感情が出てきているとき。

 


それで思い出した。

 


中学校の時ね。

 

ちょっとヤンキーの人は開襟シャツを着てた。

 


私が中学校一年生の夏。

 

なんとヤンキーに思いっきり目をつけられた。

 


私はヤンキーじゃないよ。

 

だって
グレたら養父に殺される。

 

学級委員で美術部で超真面目だった。

 


だけどね。

 

私はオシャレが好きだった。

 

開襟シャツを着ちゃったのね。
袖を折ってオシャレに着崩したのもいけなかった。

 


しかも先輩に注意されても
反骨精神丸出しの私は

 

なんで校則違反してないのに
一歳しか変わらない奴に指図されなきゃいかんのだ

 

と開襟シャツを着続けたの。

 

しかも
私は病んでいたし
顔立ちも若い頃は宝生舞をブスにした感じで尖ってたから
よく、先輩に睨んでるのかって言われてた。

 

いいえ。

家庭環境が過酷でこんな顔になるんですー

って言えないから

ただ独特の尖ったオーラを出す私。

 


そしたらさ

 

結構本気のヤンキーの集団に
体育館裏に私呼び出されたの。

 

ふふ
時代でしょ。

 


最初びっくりして怖かったよー

 

だって去年まで小学生だよ。
相手は6~7人だよ。
金髪だよ。

 


そんで
取り囲まれるんだけど

 

それがシュールな絵でさ。

 


その頃
今ほど、あんまり大きな女子がいなくて(地元だけ?)
ヤンキーはみんな155以下な感じで
私は162で見下ろす感じになっている。

 


元来反抗的だし
驚きから回復して落ち着いてくると
家の恐怖を思うとあんまり怖いものが無くなる私。

 

 

 

ヤ「生意気なんだよ」
(まぁこの言葉になるよね)
私「はぁ・・・」

 

ヤ「誰がそのシャツ着て良いって言った?」
私「校則では違反じゃないですよね」

 

ヤ「ふざけてんのか」
私「何でダメなんですか。教えてください。」

 

ヤ「お前!〇✖△・・・」

 


ずっと飄々としている私に
やりずらそうだった。

 

途中で先生が来て一旦終わったんだけど

 

それから
毎日下校の時に校門で私を待ち伏せてたり
校内で遠くから数人で睨んできたりと

 

なんともすごい執着をされてた。

 


だけど
この一件で同級生のヤンキーと仲良くなり
そのお姉さんが3年生のヤンキーで
私に手を出すなという命令を出してくれて
すんなり終わった。

 

なんだかよく分からないけど
スリル満点の中学一年生。

 


でも言わせて欲しい。

 

私は一貫してオタクだったんだ。
この頃本気でマンガ書いてたんだから。

 

開襟シャツが着たかったオタクをいじめちゃいかん。

 

 

 

開襟シャツを着た41歳の私と
開襟シャツを着てわくわくしてた13歳の私がシンクロしたのね。

 


しかし13歳から変わってない(笑)

 


オシャレが大好きで
マイペースで
権力に真っ向から逆らいたくて
曲がったことが大嫌い。

 

心の病は治ったから
目つきは良くなったけど

 

根っこの部分は変わらないねぇ。

 

 

 

 

 

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