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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

本当にまだあなたは大丈夫ですか

気分の上がり下がりがあって
たまに絶望的な気分になったりする。

 

でも
みんなこんなものでしょう。
自分は大丈夫だ。

 


こんなふうに思っていませんか。

 


現在の状況で何とかなっていると
そう思ってしまいますよね。

 


でもこのままいくとどうなるでしょうか。

 


年齢を経て
体力が無くなり
これまで見ないできたものが積み重なって
どうしようもなくなって

 

やっと気づく。

 

このような人
とても多いんです。

 


もう少し早めに気付けば
ここまでひどくならなかったのに
もっとより良い人生が送れたのに

 

私はそう思ってしまいます。

 


このままで何とかなる。
みんなそう思っているんですよね。

 


でも
長く続く、心の状態が悪い状態は
放置しても良くならないし
そのままの状態でもありません。

 


心の状態が悪い人は
多くの場合、年齢を経るごとに悪化するんです。

 


何故かというと

 

心の状態が悪い人は
独特の癖を持っています。

 


例えば

 

・自分の気持ちが分からない

 

・トラウマを押し込めている

 

・取り繕う

 

・自分を守る

 


といったものです。

 

 

 

自分の気持ちが分からなければ

 

やりたいことも好きなことも分からず
自分の言いたいことも分からず
自分で気付かないうちに小さな我慢を重ねていきます。

 

 

 

トラウマを押し込めていると

 

日常的にトラウマを押し込める作業に追われ
自分の人生をよりよくする方に余力がありません。

 

トラウマに関連した人の言動に怒りを感じ
日常的に人に怒りを持ち続けることになり
人間関係が上手くいきません。

 

 

 

その場を取り繕うことばかりしていると

 

本当の力をつけようとしません。
誠実に人と接することができません。

 

 

 

自分を守ってばかりいると

 

その言動は人を不快にさせるもので
性格がどんどん悪くなっていきます。

 

 

 

さきほどの癖があるだけで

 

我慢を重ねて人生が苦しくなり
人にも我慢を強いるようになる。

 

いつも人に怒りを抱えていて
人間不信になる。

 

不誠実になり
能力を高めることが出来ない。

 

性格が悪くなる。

 

 

 

どうでしょうか。

 

自然に良くなるどころか
時間を経るごとに取り返しがつかなくなることが
分かってもらえたでしょうか。

 


自分は大丈夫だと思いたいですよね。
自分を変えることは怖いですよね。

 


でも
こんなふうになっていくとしたら
どうですか。

 


確実に悪くなると分かっていたら
放置はしないんじゃないでしょうか。

 


年齢を経るごとに頑固になります。
自分を変えることがもっと怖くなります。

 

カウンセリングも若い方ほど
変化のスピードが早く
年齢を経るほど困難になります。

 


だから私は
自分にちょっとでも生きづらさを感じているなら

 

勇気を出して友人に打ち明けて話を聞いてもらう
自分に合うカウンセラーを見つけるなどして
早く自分と向き合ってほしいと思っています。

 


本当にあなたは大丈夫ですか。

 

 

 

 

 

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