逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

今年を振り返る②

おはよーございます。

 


今日はじっくりと
私の一年を振り返らせてもらおう。

 


今年は一月から(正確には去年から)
物件探しに奔走していた。

 

駅近で
駅のイメージが良くて
物件が綺麗で
狭すぎないで
賃料が15万以下

 

これが本当に無かった。

 


今の物件が決まったのは奇跡!

 


物件が決まってからでないと
内装や家具も決められないから

 

決まってからは
改めて内装を考えたり
家具を選んだりでもうバタバタ。

 

妥協が嫌いな私は
ものすごい沢山の店を回りました。
それに必然的に高いものになってしまう・・・

 

お財布と相談しながら妥協もしたくない。
そうなると足を使って頭を使うしかない。
これがまぁ大変だった!

 


でもね
相当頑張ったお陰で
ほとんど妥協なしで
大満足のお店となりました。

 

お気に入りの空間!

 

クライエントさんが褒めてくれたり
落ち着くわぁなんて言ってくれると
もう本当に嬉しい・・・

 

ただのカウンセリングの空間だけど
こだわったもん。

 


物件探しやら家具探しやらで
友人たちの休みをどれだけ奪ったか・・・
みんなゴメン。ありがとう。

 

 

 


2月にこのブログを始めた。

 

私は何かを始めるときは
とりあえず
そこのルールや常識を知ろうとする。

 


とにかくはてなブログを読みあさって
交流などをしてみた。

 

ここでかなり疲れ果てた・・・

 

私ははてなブログの人だけじゃなく

もっと広く伝えたいことを伝えたいんだった
と途中で気づく。

 


かなり更新を頑張ったなぁ。

 

仕事やプライベートで色々あって疲れ果てていても
必死に書いてきたし
伝えるために工夫も続けた。

 


一言一句に誤解の無いよう
分かりやすいよう頭をふり絞った。

 

困っている人に届くよう
疲れている人がほっとするよう気持ちをこめた。

 

読んでる人が真面目になりすぎて
「自分の心」を楽しめなくならないよう
少しゆるめるところはゆるめた。

 

3か月ぐらいはブログのことだけで

毎日頭がいっぱいだったな。

 

たかがブログだけど

ものすごく必死の形相で熱く取り組んでて

友人達も最初は驚いてたね。

 


それで今では
このブログが私の宝物のひとつ。

 


まさか
こんなに多くの人に読んでもらえるなんて
多くの人の役に立てるなんて
反響をもらえるなんて思っていなかった。

 


そして
自分が将来的に思い描いていた
こういう仕事の仕方
自分の力を存分に発揮できるクライエントさん像

 

っていうのがあったのが
いきなり現実になってしまった。

 

これが一番ビックリ。

 


私は
その場だけ楽になるような

当たり障りのないカウンセリングが苦手で

上手くない。

 

得意なのは

その人の人生をごっそりと変えるぐらい

かなりの熱量をもってやること。

 

 

でもこれがジレンマで
このやり方だと

本気じゃないクライエントさんと相性が悪い。

 

かなりの気力と体力を使うから
沢山のクライエントさんを見られない。

 

倒れるぐらい頑張っても
収入は生活ギリギリになるということが起きる。

 

 

自分のやり方でやっていくには

週に1回とか2回とか

カウンセリングの頻度を上げてもらうしかなかった。

密に関わって本気でやりたかった。

 

自分の仕事のクオリティと
クライエントさんの得るものを考えると
単価を上げてもいいはずだと思った。

 


こんなのは
カウンセリングが浸透していない日本では
難しいと思っていたんだけど

 

なんと
ブログの記事を読んで
私に賭けてみる価値があると思ってくれる人が
沢山あらわれた。

 

クライエントさんも沢山のお金と時間を投資するから

本気の人が増え

結果が出るようになり

私も生活が成り立つようになった。

 

 

 

 

あと
私が考えていたのは

一部の層の人の求めるカウンセリングがあって

それは私にしか出来ないことだ

ってこと。

 

自信ありすぎて怖いですね。

でもこれまでの経験から思ったことで

妄想じゃないですよ。

 

 

 

頭の良い人は

カウンセリングに激しく不満を持つことが多く

私に会うとすんなり上手くいったりした。

 

それで思ったのが

カウンセラーはクライエントさんと
同程度の経験と知能がなければ
認知を変えるのは難しいということ。

 


傾聴型カウンセリングのように
ただ吐き出して楽になりたいならそれは無関係だけど

 

頭の良い人は

 

結局
傾聴型のカウンセリングは無意味に感じてしまうし

 

カウンセラーが自分より
経験が少ないこと
考えられていないことに気づいてしまうんだよね。

 


こういう人は
色んなことで能力が高いので
無能だと感じる相手は信用ができないし頼れない。

 


だから
頭の良い人が
安心して受けられるカウンセリングがなかなか無かった。

 

私は自分の性質から
そういう人たちを専門にやっていきたいと思っていた。

 


頭の良い人は
こちらに求める物も多いし
こちらのウソやごまかしに気づく。
怠惰も許さない。

 

普通より厳しいけど
そこに私しか出来ないことがあると思った。

 

ふふ。
難しいことが好きなんです(笑)

 


きっと少しづつ
そういう人が集まってくるだろうと思っていたら

 

なんとブログのお陰で
そういう人が多く申し込んでくれるようになってきた。

 


本当に厳しいんだよ(笑)
小手先のカウンセリングじゃばれちゃう。
こっちも毎度真剣勝負。

 


すごいスピードで思考して
激しく感情を出して
自分のモニタリングもして
温かい空気もつくって

 

終わった後はぐったり。

 

普通の人じゃ10分も保たないだろうと思う。

 



「これまでカウンセリングを何度も受けてきてダメだったのに」

「はやく竹田さんに会いたかった」

と言われる経験を沢山できて


あぁやっぱり私にしか出来ないことがあった
と確信できた。

 

夢のようなこと。

 

 

 

あぁ
すっかりカウンセリングの話ばっかりすみません

 

今年はカウンセリングに始まり
カウンセリングに終わったからね。

 

 

 

仕事以外では
今年プライベートでかなりショックな出来事があった。

 

カウンセリングの申し込みが増えて
仕事でいっぱいいっぱいだったときに
もう晴天の霹靂。

 

もうだめだ
と思ったけど

 

私は乗り越えてしまった。

 

強い強いと人に言われてきて
もう!私だって弱い!
なんて反論するけど

 

もう否定できない事実。
今年のこの出来事で
私はどこまで強いんだろうと自分に呆れる。

 

自分ってすごいなぁとまた自分を好きになったけど
同時にまた
自分より強い人に頼ることって
私は一生ないんじゃないかと落ち込みました(笑)

 

 

 

でも私の強さは人の支えが大きい。

 

今年は人生で一番
人に頼った一年だった。

 

本当に沢山沢山友人たちに助けられた。
助けられたなんて言葉じゃ表現しきれないぐらい
まるまる支えてもらったなぁと思う。

 


これまで友人たちを支えているとばっかり思って
偉そうにしていた自分を反省。

 

私がピンチになれば
こんなにまで支えてくれる。
みんなの底力を知った。

 


行動面でだけ助けてくれていた友人が
精神的にも支えてくれた。

 

私もたまには弱っていいんだ
生まれて初めてそう思えた。

 


私はカウンセリング以外何にも出来ないポンコツだから
これからもみんなに迷惑かけます。

 

今年は
友人の強さを知ることが出来て
自分の弱さを知ることが出来て
幸せな年でした。

 

 

 

クライエントさん
1人1人笑顔や笑い声が浮かびます。

 

沢山語りましたね。
沢山ぶつかりましたね。

 

だけど今じゃ笑い話ですね。

 

カウンセラーとクライエントだけど
私は本当に大事に思っています。
たぶん伝わってますよね。

 


もちろん皆さんが楽になるためのカウンセリングだけど
私も皆さんに色々もらいました。

 

みなさんの話の中に
私の価値観を広げてくれるものが沢山あって

 


私を信じてくれて
本気で感情を出してくれて

 


苦しみもがいていることを教えてくれて
たるんだ私の精神を鍛え直してくれる。

 


カウンセリングはまだまだ始まったばかり。
みなさんはまだまだ楽になります。

 

そして
もっともっと能力を発揮できるようになる。

 


来年も楽しみにしていてくださいね。
来年もよろしくお願いします。

 

 

 


話は変わりますが

 


開業してほとんど休みなしだった。
キャンセルが入って休みになった日があったぐらい。

 


このたび

 

年末年始ごっそり休むの!
一週間!

 

うれしいーーー!

 


来年はもう少し
自分のことも出来るといいなぁと思っています。

 


みなさん
よいお年を!

 

 

 

 

 

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