逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ASD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

風邪には葛根湯?

おはよーございます。

 


風邪が治らない・・・

 

もう二週間は吐き気と関節痛と戦っている。

 


私の風邪は分かりやすく

 

精神的ダメージが大きい出来事があると
翌日か2~3日以内には風邪をひく。

 


本当に分かりやすく
友人にも
「今回はアレが原因だね」
なんて特定されるぐらい。

 


普通の人は
見ないふりをしたり感じないようにしたりして

自分を守りながら生活できるところを

 

私は真っ正面で受け止めてしまうんだよね。

 

 

これがカウンセラーとしては
素晴らしいところだけど(自分で言っちゃう)

 

ずっと日常的にそんなことをしているから
身が持たない。

 


ハンスセリエの汎適応症候群によると

 

警告期、抵抗期、疲はい期
と順を追って弱っていくけど

 

私はすぐに疲はい期に入るってことは
つねに抵抗期・・・
追いつめられているってことになるね。

 

なっとく。

 

 

 

カウンセリングはどうしていたかというと

 

もちろん
クオリティを保ってできていましたよ。

 


私の救世主

 

葛根湯!

 

この方に何度助けられたか。

 


しかしこの葛根湯

 

風邪を治してくれるのかは疑問が残る。

 


葛根湯を飲むと
一時的に楽になる。

 

元気が出てきて
色々やれてしまう。

 

そして休まずに動いてしまう。

 


ADHDの人はきっと分かるでしょう。

 

子どものころ・・・
いや大人になっても

 

風邪でも相当ひどくない限り
安静にしていられなくて動き回って

 

結局
風邪がひどくなったり
ぶりかえしたりしてしまう。

 


ね。あるあるだよね。

 

 

 

それでね。
葛根湯ってアガるわけです。

 

だから飲みたくなる・・・

 

は!
これって依存性あるんじゃ?

 

とネットで検索。

 


やっぱり。
葛根湯には依存性ありました(笑)

 

葛根湯には
麻黄という興奮作用がある生薬が使われていた。

 

 

 

私は無意識に
そういう依存性のあるものにハマってしまうので
注意している。

 


カフェインはもちろん

 

甘いものや炭水化物

 

揚げ物やナッツなど
油っぽいもの

 

カレーなどの辛いものも
アガるので依存性あり

 

塩分の強いものにハマったら
なんと
塩分にも依存性があると分かった。

 


なんて依存しやすい!

 


葛根湯依存もそろそろやめて
体を休めなきゃいけませんね。

 


そうそう
風邪のときはやっぱりフルーツ。

 


今はリンゴが美味しい。

 


私ね
「ふじ」みたいな
甘いだけのリンゴが苦手。

 


紅玉がいちばんすき。

 

そのまま食べないで
お菓子づくりによく使われる
酸味が強いリンゴ。

 


つぎは
ジョナゴールド

 

甘みと酸味のバランスがいい。
果肉の感じもいい。

 


つぎは
秋映

 

これも甘みと酸味のバランスがいい。
でも
当たり外れがあって
たまに甘いだけのものに当たるとガッカリする。

 


一日一個のリンゴで医者知らず!

 

みなさんも
風邪には気をつけてー

 

 

 

 

 

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