逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

余裕を持つことで性格は良くなる

毎日忙しく頑張っていて
ちょっとしたことでイライラしてしまって

 

自分ってダメ
なんて落ち込んでいませんか。

 

そんな自分の性格は直らない
なんて決めつけていませんか。

 


ちょっと待ってください。

 


ダメな性格には分かりやすい原因があって
改善できる部分があるんです。

 


その原因は何かというと

 

「余裕がない」

 

ということです。

 


余裕を持つだけで
性格が良くなり
人から好かれやすくなるんです。

 

これはぜひ
実践したくなりますよね?

 

 

 

余裕を持つとは
どういうことかというと

 


・自分のキャパシティを自覚し
 その上限を超えないようにしながら
 ぎりぎり高いラインをキープする。

 

・自分の能力が発揮できるよう
 良い状態を保つように努力する

 

・調子がいいときに
 自分のキャパシティを広げていく

 

ということです。

 

 

 

自分のキャパシティを自覚し
その上限を超えないようにしながら
ぎりぎり高いラインをキープすること。

 

つまり
無理をしないでやれる範囲でやることですね。

 

これは一見簡単そうですが
難しいです。

 


みなさん
無理をして取り組んだり
すぐに放り出したり
と両極端になりがちではないですか?

 


無理をして取り組めば結果が出る。

人から良い評価が得られるので無理をする。

 

 

こんな時に余裕が無くなって

性格が悪くなってしまいますね。

 


そして
疲労困憊して
放り出したりする。 

  

余裕を無くして放り出すことで
評価が地まで落ちてしまい

これまでの努力が無駄になって
自分のことを責めたりしてしまいますね。

 

 

 

「無理をしない」

 

これは
ただ怠ければいいから
誰でもできる感じがしてきますね。

 

でも
「やれる範囲で」

 

がつくと
とたんに難しくなります。

 


自分のプライドや願望を置いて
現実的に
自分のできること、できないことを見極める。

 

その日の体調や気力、気分なども考慮して
そのときの選択をする。

 


具体的には

 

場面場面で
自分の感覚を大事にしながら

 

「私は怠けていないか」
「無理をしすぎていないか」
頻繁に自問自答するということ。

 


すごく面倒で
心と頭をつかう作業です。

 

 

 

つぎに
自分の能力が発揮できるよう
良い状態を保つように努力する。

 


いくらキャパシティが広い人であっても
その中のエネルギーが枯渇している状態でいたら
つねに無理をしながらやることになりますね。 


無理をし続ければ
キャパシティの大きさは関係なく
パフォーマンスは下がり
余裕が無くなります。

 


少ないエネルギーで無理をして
余裕がなくなるぐらいなら

 

目の前のことで焦りはあっても
きちんと休息したり
今は見送るという勇気が必要です。

 

 

 

最後に


調子がいいときに
自分のキャパシティを広げていく。

 


キャパシティを広げるためには
自分の上限ぎりぎりから
少し無理をする必要があります。

 

エネルギーが無かったり
大きく無理をしてはダメです。

 

普段から無理をしていると
エネルギーがないので
このキャパシティを広げる作業が
できなくなってしまいます。

 

 

 

今の性格に嘆いているなら

 

とにかく余裕を持つことに
こだわってみましょう。

 


普段は
無理をせず自分の出来る範囲でやる。

 

無理をしたくても諦めて
休息をとって状態をよく保つ。

 

調子がいいときだけ
ちょっと無理をしてみる。

 


こうして
余裕のある状態をキープすることで
好印象を与える性格になります。

 

ぜひ挑戦してみてください。

 

 

 

 

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