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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

短絡的思考が人生を迷わせる


鵜呑みにする

 

揚げ足取りばかりする

 

これは
正反対の行動のようですが
実はたいていはどちらも同じ人の行動です。

 


どちらも
考えることを放棄しているんです。

 

 

 

権威者
多数派
自分の味方
の情報となれば鵜呑みにする。

 


権威のない者
少数派
自分の敵
となれば批判する。

 


どうでしょうか。

 

心当たりありませんか。

 


このような情報の取捨選択の仕方は
自分の人生を迷わせることになります。

 

 

 

具体的にどういうことかというと

 


・自分にとって必要な情報を見逃し
 誤った情報を取り入れることになり努力が実を結ばない

 

・自分の価値判断がブレるので自分を信用できない。
 

 

ということが起こります。

 

 

 


権威のある人が
とんでもない学説を唱える。

 

よくあることです。

 


儲けのために情報を操作されているのに
これに踊らされて
自分の生活に取り入れて
何年も無駄な努力をして
時間や労力を無駄にしたことはあるんじゃないでしょうか。

 


私はよくありました。

 

 

 

また
多くの人が結果を出しているから
自分もやってみたけど
結果が出ない。

 

自分の能力の問題じゃないか。
もっと努力が必要じゃないかと悩む。

 


これもよくありますね。

 

多くの人に効果があったからといって
自分にも絶対にあるわけではないのに
盲信してしまう。

 

 

 

自分の親しい人が
好意から自分を過大に評価してきたり
根拠もなく大丈夫だと言ったり
とんでもない助言をしてきたりする。

 


親しい人からの言葉だから
そのまま受け入れて

 

現実の自分が見えなくなって
自分をすごいと勘違いしてしまったり

 

なにも考えずに突き進んで玉砕したりする。

 


それに対し

あんまり好きではない人や
嫌いな人からの苦言や助言。

 

その中に
客観的な自分の情報や
本当に役立つ情報があったりするのに

 

嫌いな人の言葉は聞きたくないので

完全に無視をして
客観的に自分を見られずにいたり
良い情報を得られずにいたりする。

 

 

 

さらに

 

権威者の言動は正しく
権威のない者の言動は間違っている。

 

多数派は正しく
少数派は間違っている。

 

自分の親しい人の言動には甘く
自分の嫌いな人には厳しい。

 


こんなあやふやな道徳観をもっているため

 

自分がどんなことを良しとしていて
どんなことを悪しとしているのか分からなくなり

 

自分のことが信用できなくなる。

 

 

 

必要な情報
信用できる情報は

 

提供する相手によって変わるわけがありません。

 

 

 

自分の中の道徳観が

 

相手によって変化するなんて
おかしなことです。

 

 

 

短絡的思考がいけない。
そんなことをいいたいのではなく

 

短絡的思考は
努力をしても報われないことばかりになったり
自分が分からなくなってしまう。

 


自分の人生を迷わせることになり
自分を信じられなくなってしまう。

 

これが事実として起こることは
知っていて欲しいのです。

 

 

 

 

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