逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ASD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

心に効く名言・格言③アインシュタイン


アインシュタイン

 

 

 

人の価値とは、その人が得たものではなく
その人が与えたもので測られる。

 

 

 


どうして自分を責めるんですか。
他人が必要なときに責めてくれるんだから
いいじゃないですか。

 

 

 


専門的な知識を習得することではなく
自分の頭で考えたり判断する能力を発達させることが
いつでも第一に優先されるべきです。

 

 

 


自分の目で見て、自分の心で感じる人間が
いかに少ないことか。

 

 

 


身を切るような体験を通して私たちは学んだ。
合理的に思考したからといって
問題がすべて解決できるわけではないと。

 

 

 


自分自身のことについて誠実でない人間は
他人から重んじられる資格はない。

 

 

 


人間性について絶望してはいけません。
なぜなら、私たちは人間なのですから。

 

 

 


私の生活は、生きている人死んでしまった人も含め
他の人々の苦労にもとづいている。
自分が受け取ってきた、いまも受け取っているのと
同じ程度与えるために力を尽くさなければならない。
私はこのことを毎日100回は思い起こす。

 

 

 


蝶はもぐらではない。
でもそのことを残念がる蝶はいないだろう。

 

 

 


誰も私を理解していないのに、誰もが私を好いてくれるのは
なぜなんでしょうね。

 

 

 


常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクション
のことをいう。

 

 

 


人間のもっとも重要な努力は、道徳的に行動しようと
努めることです。私たちの行動が道徳的であることだけが
人生に美と尊厳をもたらすことができるのです。

 

 

 


何も考えずに権威を敬うことは
真実に対する最大の敵である。

 

 

 


想像力は知識より大切だ。知識には限界がある。
想像力は、世界をつつみこむ。

 

 

 


おもに個人的な願望の実現に向けられた人生は
つねに遅かれ早かれにがにがしい失望に終わります。

 

 

 


安楽や幸せそのものを目的としたことはない。
私の道を照らしてくれ、元気に人生に立ち向かう
新たな勇気を与えてくれた理想は
優しさ、美、真理である。

 

 

 


成功した人間になろうとするな。
むしろ、価値のある人間になろうとせよ。

 

 

 


私は日々の暮らしの中では典型的な独りぼっちの人間だが
真理と美と正義を求めて奮闘する人々からなる
目に見えない共同体に属しているという意識のおかげで
孤立していると感じずにすんできた。

 

 

 


私が役に立つ限り、人々は私におもねります。
でも自分たちが賛成しない目標のために力を尽くそうとすると
自分たちの利益を守るためにたちまち誹謗中傷に訴えるのです。

 

 

 


無知で自分勝手な教師が与える屈辱と精神的抑圧は
若者の心に荒廃をもたらす。
荒廃は元にはもどらず、しばしば後に有害な影響を残す。

 

 

 

 

 

 

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