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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

ADHDの片づけ法①

ADHD

私は片づけられない女でした。

 

<大人のADHD③ー片づけられないー>
で詳細を書いていますが

 

並大抵の片づけられなさ
では無かった。

 


そんな私が
いつでも人が呼べるぐらいのレベルまで
片づけられるようになった方法を
お教えしたいと思います。

 


まずは

 

・収納場所をはっきり決めること
・そこを確実に記憶すること

 

ADHDは片づけるという行動よりも
最初の収納場所を決めることにかかっている
と言っても過言ではありません。

 


ADHDの人が散らかすのは
「収納しないから」
です。

 

頭の中で色んなことを考えているADHD
「これどこにしまうんだっけ?」
が非常に負担になります。

 

そして
ソファに置いたり
椅子にかけたりしてるうちに

 

そこが新しい収納場所として確立してしまい
あっという間に散らかっていく。

 


ハサミや電卓
説明書や封筒

 

よく使うものも、たまに使うものも
どこにしまったか忘れてしまって

見つからない。

 


こんなことばっかりです。

 


だから
カテゴリ分けをして
「これはここ」と確実に収納場所を決める。

 

ここで面倒になって
「うーんどうしよう。ここでいいか」
としてしまうから

後でどこにしまうか分からなくなり

物が見つからない。

 


この「収納場所を決める」作業は

すごく面倒です。

 

でも

ここに時間をかけてやることで
散らかることが格段に減ります。

 


コレは絶対にここ!
というのを自分で考えて記憶する。

 


そうすれば
考え事をしながらも
「これはどこだっけ?」
「あぁここだった」
とスムーズにしまえます。

 

これを繰り返していくうちに
体が勝手にそこにしまうようになっていきます。

 

こうなったらこっちのものです。

 

 

 

そしてもうひとつ

 

・ワンアクションで収納できるようにする
・使う頻度が高いものや動線も考える

 

たとえば
引き出しの中にフタつきの入れ物。
クローゼットの奥にある収納を引き出して入れる。

 

こんなことがあれば
ADHDはあっという間に収納しなくなります。

 


収納したい→ポン

 

というリズムが大切です。

 


見せる収納でそのまま置ける。
すぐ手が届くところにフタつきの収納。
引き出しの中にカゴ(すぐ放れる)

 

こんな感じです。

 


かといって
全てを
ワンアクションで収納したり
手が届くところに収納したり
することは難しいので

 

使う頻度が高い物を優先する。

 

絶対にワンアクションで収納できるよう工夫してください。

 


さらに
それが必要な場所に近いところに収納をつくる。

 


コレが必要になる場所はどこか
と動線を考えて
なるべく近くに収納をつくる。

 



フタが固いとか
開けづらいとか
こんな小さなことでも片づかなくなるので

 

収納しやすいものを選ぶことも重要です。

 

 

ここまでできたら
あら不思議
散らかりづらくなってくる。

 


収納したい→ポン
が重要なので

 

できれば
たたんだり綺麗に並べたいところも
あまり無理はしないで
ポンポンと収納してしまってください。

 

余裕があるときに整えたり
収納に慣れてから整えるクセをつけたらいいです。

 


最後に究極

 

たまに人を招くといいです(笑)

 


これはバカに出来ません。

 


ADHDは目的があると頑張れる。

 

ちょっと散らかったときに
人が来るから片づける
を繰り返すと

 

大きく散らからない。

 

大きく散らかると
ADHDはもうイヤになってしまうので

 

それを防ぐことが重要です。

 

 

 

 

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