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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

感受性が強いからこそ心は強くなれる

こころの健康

「心の強さ」

 

どんなものをイメージしますか。

 

 

 

心が強い人は

 

どんなことにも動揺しない。
いつも笑って受け流せる。

 


みなさんは
こんなふうにイメージしていて
そうなりたいと日々努力していますね。

 


ところが
これが
みなさんの心の健康を崩しています。

 

 

 

何かあると大きくショックを受けて
動揺してしまう。

 

自分はダメだ。
弱い人間。

 


何かあるとすぐカッとして
ムキになってしまう。

 

自分はダメだ。
小さい人間。

 


そうやって日々
自分を否定しています。

 

 

 

 


人は生まれもって

 

感受性の強さが違います。

 


生きづらさを抱えて
このブログを読んでいる人は

 

間違いなく
感受性の強い人ですね。

 

 

 

感受性の強さは心が弱いことだ。

 

そんなふうに思って
感受性の弱い人の真似をしようと
していませんか。

 

 

 

感受性が弱ければ

 


ショックを受けないから動揺しない。

 

小さなことを気にしないから
おおらかでいられる。

 

だから
どんなことにも動揺しない。
いつも笑って受け流せる。

 


こんなこと

 

感受性が強く
日々苦しんでいる私たちからすると
とてもうらやましいですね。

 


でも
感受性の強さ、弱さ
どちらにも善し悪しがあります。

 

 

 

感受性の強さは
日々苦しみが多い。

 

感受性の弱い人に比べて
人間的に脆いと誤解されやすく
評価が低くなりやすい。

 


すぐ動揺してしまう。

 

そんなのは
生まれつきの感受性の強さのせいで

 

人の心が分かる優しさや
さまざまなセンスの高さと引き替えにあるものです。

 

 

 

心の強さとは

 

苦しい思いをしても立ち上がる。

 


そんなふうに
一度傷ついて
そこから立ち上がれるかどうかであって

 

苦しい思いを感じないこと
ではないはずです。

 


何度も傷ついて立ち上がる

 

それを繰り返して

 

感受性の強い人も
心が強くなれる。

 


傷つかないように
感じないようにして生きてみても
心は強くならない。

 

 

 

私の話をさせてもらうと

 


恥ずかしながら
いつもショックを受けてすぐに動揺します。
いつも全て受け止めて流すことができない。

 

だから
すごく傷ついて泣くことは日常茶飯事で
いつも打ちのめされています。

 

その瞬間を捉えられると
弱い人間だと思われることもあります。

 


でも実際は
毎日打ちのめされても立ち上がるから
強い。

 

毎日自分が傷ついているから
人に優しくできる。

 

 

 

感受性の弱い人
感受性を無くして感じないフリを続ける人は

 


感受性が弱くても傷つくほどの
感じないフリが出来ないほどの
大きな出来事が起きたとき

 

とてつもないショックを受けます。

 

打たれ弱い。

 


日常で強く見えても
実際は打たれ弱く
強くはない。

 

 

 

 


感受性が強いあなた。

 

あなたは脆いんじゃないんです。

 


感受性が強いことは確かに苦しい。

 

でもそれは
さまざまな分野のセンスの高さや
優しさの証です。

 

そして
強くなるチャンスが沢山ある。

 

 

 

本当に心を強くしたかったら

 

感じないようにしても仕方ない。

 

感受性は無くさないで

 

傷ついても
何度も立ち上がること。

 

それが心を強くする方法です。

 

 

 

 

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