逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ASD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

ダイエットDVDのススメ②

おはよーございます。

 


昨日のダイエットDVDの
記事の反響が大きかったし(周囲で)
言いたいことが沢山あるから
何回かに渡ってもう少し書いちゃおう。

 

興味がない人
ごめんなさい。

 


ダイエットDVDの
健康効果は
<ダイエットDVDのススメ①>
でかなり書いたけど
つけ加えたい。

 

運動だったら
なんだっていいんでしょ
なんて思いますね。

 

ところが
なんだってよくない。

 

以前運動をしていて
今もかなりしている人なら
なんだっていいかもしれない。

 

全身を使っているから。

 


でも
ほとんどの人は
ちゃんと運動しているつもりで
全身を使えていない。

 


私がダイエットDVDに出会うまでは
ダンベルを買って
筋トレの本を買って
自己流で頑張っていた。

 

頑張っていたけど
きつい割に効果が上がらないし
部分的に筋肉つきすぎちゃうしで
当たり前だけどやめちゃう。

 


今思うと
これは当然。

 

もうある程度
全身に筋肉がある人は
鍛えたいところを意識して鍛えればいい。

 

でも
筋肉がほとんど無い人は
ほんの少し筋肉がある腕や腹筋、太股に
無意識に力を逃がしてしまって
同じところばかり鍛えてしまう。

 

他はずっと筋肉がないままで
ずっと筋トレがきついまま。

 


全身に筋肉をつけてこそ
日常生活が楽になるし
有酸素運動も楽になる。

 


それに
腕のせまいところだけ
太股のせまいところだけ
なんてトレーニングは
とにかく筋肉を太くしたい人以外は効率が悪い。

 

ダイエットDVDでは
一度に複数の部位を鍛えるから
効率が良い。

 

 

 

また

 

腕、腹筋、太股といっても
ちょっと位置をずらすだけで違う筋肉を使う。
筋肉は慣れた刺激には効果が出づらくなるから
同じようにダンベルなどで鍛えても
無駄になりやすい。

 

意識する場所を教えてくれる
体勢によって様々な部位をくまなく鍛えられる
ことにより
効果が出やすく
全身の筋肉を鍛えられる。

 

 

 

さらにね

 

これもすごい大事。
体の可動域が広がる。

 

ストレッチ
みんなやってみるけど
だいたいやりやすいもので
ちょっと股関節を伸ばすとか
背中を伸ばす程度じゃないでしょうか。

 

それだと
体の可動域を広げるまでに行かない。

 


可動域の重要性は

 

同じ動作でも
カロリー消費がアップして
複数の筋肉の維持に繋がること
にある。

 


年齢が行くと
気づかないうちに
使っていない部位が増えて
凝り固まっていきます。
(心と一緒ね)

 

肩甲骨周辺や
股関節

肩周りなど

 

運動による
動的ストレッチで伸ばしていって
パフォーマンスを上げていきましょう。

 


これらは
筋トレのみ
ジョギングのみでは
なかなか得られないものです。

 

全身を動かす
という感覚を
ぜひ取り戻して

 

心も体も元気になりましょうー

 

 

 

 

 

 

 

 

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