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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

承認欲求ってなんなんだろう

ひとりごと

承認欲求について考える。

 

近頃
承認欲求という言葉が
一般的になりつつある。

 

特に
インターネットで
人を批判するときに
おまえ承認欲求うぇーい
なんてふうに指摘するときに使うようです。

 


しかし
一般的になればなるほど
その言葉というのは
本当の意味が理解されず使われるもので

 

承認欲求もその一つのような気がします。

 


承認欲求は
認められたいという気持ちが行動の動機になるので
悪いものでもありません。

 

それに
成長過程で
みんな必ず持つものです。

 

 

承認欲求のまずいところは

 

認められたい気持ちによって起こす行動が
自分を高めるものではなく

 

ただ目立つこと
偽りでも認められる姿になろうとすること

 

認められないからと
ひどく自分を否定したり
認めてくれない他者を批判したりすること
など

 

自分の心の健康を大きく害するところにある。

 


承認欲求の理解は
自分の心の健康のために必要なのであり

 

他者を批判する材料にするためには
承認欲求うぇーい
じゃなくて
目立ちたがり屋だな
自分のこと盛ってどうする
ぐらいのことを言ってほしい。

 


認められたいがゆえの行動は
普通のことなんですから。

 

 

 

ここからは
私の話になります。

 

私は自分のことを
承認欲求が強い
とつねづね思ってきたのですが

 

よくよく考えると違うことに気がついたんです。

 


認めてほしいのか。

 

考えてみると

 


本質を見極められる人間なんて
ひとにぎりであり

 

そうじゃない人間に
認められても認められなくても
私は関係ないなぁ
と思っている。

 


褒められることは嬉しいけど
事実とずれていたり
実際より大きく褒められたりすると
私はとたんに嫌な気分になる。

 


けなされるとショックは受けるけど
核心をつかれていると
それだけちゃんと見てくれている
と有り難くなる。

 


こんな感じで
世で言う承認欲求の
認められたい
褒められたい
とはかなり違う。

 


また
私は
自分の行動が
どう人に影響したかを知りたくて仕方ない。
無駄なことをしたくない。
自己満足はきつい。

 

だから
自分の行動の反応を強く知りたがる。
良い反応も悪い反応も
事実に近いものを知るために
できるだけ沢山知りたい。

 


あとは
自分が起こした行動は知ってほしい。
認めてほしいんじゃない。
淡々とこういうことをした。
それだけでいい。

 


これを
全部総合すると
承認欲求の強い人に見られやすい。

そういうレッテルをはられやすい。 

 

私と同じ人
いるんじゃないかなぁ。

 


承認欲求って

自分や他人にレッテルをはるより

 


認めてほしいと

 

ただ目立とうとしたり
自分を大きく見せようとしたり
見えないところの自分の努力を軽んじたり
他者の意向に添いすぎて自分を見失ったりする。

 

自分のそういう
細かいところに気をつけて
心の健康を保ってほしいと
私は思います。

 

 

 

 

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