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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

自覚を持つことが自分と人生を変える

みなさんが

自分を変えたい理由って何でしょうか。

 

 

 

人の評価をあげたい。
自分が嫌いだから。
自信を持ちたいから。
などなど

 

いろいろ
思い浮かんだのではないでしょうか。

 

それらは
ほとんどが

 

人に好かれたい
という気持ちが根底にあります。

 


そう
みなさんは無意識に

 

自分のダメなところを直せば
自分のスキルを上げれば
自分が魅力を身につければ

 

人に好かれる

 

と思っているんですね。

 


だから
自己啓発やら情報収集やら
頑張るんだけど

 

思ったより実を結ばない。

 

というより

 

思ったより人に好かれない
のではないでしょうか。

 

 

 

私は
そういうクライエントさんに
究極の技を伝授します。

 

どんなことも
自覚さえ持てればそれで解決する。

 

ということです。

 

 

 

ダメなところを直そう。
これをやれるようになりたい。
の前に

 

今の自分のダメなところ
今の自分の状態を把握する。
ということです。

 


例えば
自分はすぐに「でも」と言い返してしまう。
言わないようにしなければ。

 

とただ緊張するのではなく

 


あのときもこのときも
「でも」と言っていたな。

 

自分はとにかく人の言うことに
「でも」って返しているな。

 

そんな自分はどんなふうに見えていたんだろう。

 

あのとき「でも」って言い返された方は嫌だったろうな。

 

今話しているときも「でも」って言ってしまうな。

 

特にこういう時に「でも」が出やすいな。

 


と詳細に把握することです。

 


自分が「でも」って言うって
人に指摘されたし分かっている。
なんてのは
自覚があると言いません。

 


きちんと事実確認をして
人がその自分の行動でどんな印象を持ったか
ということを把握することができたら
それでいいんです。

 

直さなくていいの?

 

と思いますよね。

 


いいんです。

 


詳細に把握できると
どう変化をするかというと

 

そのことに関しては
思慮深さが出て
横柄さがなくなり
逆ギレがなくなり
素直になります。

 


そうすると

 

何故か
同じ失敗をしても
人に嫌われなくなります。

 

それは
自覚があるので
すぐに謝る気持ちが沸いてくるし
人の言葉も確かにそうだと聞ける。
あぁまたやってしまったなと思える余裕がある。

 

こんな人は
許されます。

 

そして
こんな人は
同じ失敗を繰り返そうとしても
絶対に繰り返すことができません。

 

自然と
どこがいけなかったか
次はどうしたらいいか
考えるようになるからです。

 


自覚を持つだけで
こんなふうに

 

失敗をしても人に疎まれなくなり
緊張しなくても
自然と身についていくんです。

 

最高ですね。

 


ただ
自覚を持つのは
簡単ではありません。

 

だから
みなさん
自覚を持てずに
自分を変えられないんですよね。

 


その理由は

 

養育過程で
間違いや失敗を素直に認めたら損をした。
うまくごまかした方が得をした。

 

そんな経験が元になっています。

 


たとえば

 

「怒らないから言いなさい」
に対して
素直に言ったら
ものすごい勢いで叱られた。

 

とにかく
自分のやったことを認めなかったら
ばれずに叱られずに済んだ。

 


というようなことです。

 

記憶になくても
これと同様なことが必ずあるはずです。

 


これを
無意識に
大人になってもやってしまっているのですが

 

大人になったら
自分の間違いを認めないことは
怒られないからラッキー
ではなく
恥を上塗りしていくことだ

 

ということを
苦しくても知ることです。

 


自分がどんなことをしているのか確認し
自分の間違いを認めること

 


これが
自分を変えていくことであり
人生を変えていくことです。

 

 

 

 

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