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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

人からの言葉を受け入れられない

自己啓発

人に
叱責されたり
助言されたり
苦言を呈されたりすることがある。

 


「あなたが悪い」
「あなたにはこういうところがある」

なんて言われて

 


図星だし
頭では分かってるんだけど

 

なんだか
受け入れられない。
認めたくない。

 

こんなことってありますよね。

 


こんなとき
どんなことが起こっていて

 

どうすれば
受け入れられるようになるのでしょう。

 

 

分かっているんだけど
受け入れられないとき

 

懸命に考えようとしているのですが
じつは
思考停止しているんです。

 


思考停止ってことは
ただ頭を使うように頑張ればいいんでしょう?

 

なんて
思いますね。

 


でも
頑張っても無理です。

 


それは
感情が邪魔をしているからです。

 


感情を何とかしないと
どんなに頑張って考えても
思考停止は避けられません。

 


これは
ものすごく大変なことです。

 


間違っているのに
素直に謝れない。

 

間違っているのに
認めない。

 


これでは
どう考えても

 

敬遠されるようになって
誰も親身に関わってくれなくなりますよね。

 

誰も間違えを教えてくれなくなって
おんなじ失敗を繰り返すことになりますね。

 


これは何とかしなければなりませんね。

 

 

 

なぜ
自分が間違っているのに
叱責
助言
苦言を呈されることに

 

強い感情を喚起させてしまうのでしょうか。

 

 

それは

 


もともとの
性格の悪さ

 


ではありません。

 


そんなふうに捉えている人
多いですね。

 

違いますよ。

 

ちゃんと理由があるんです。

 


それは

 

過去に自分が間違っていないのに
なんらかの理由で抑圧された経験があるからです。

 


どうですか。

 

心当たりありませんか。

 

というより
心当たりがありすぎませんか。

 


過去のさまざまな場面で
自分は間違っていないのに

 

言葉を発することができなかった。
聞いてもらえなかった。
一笑に付された。

 

こんなことがあったせいで

 



自分が間違っていたとしても

 

自分は間違っていない!
と無意識に感情が喚起してしまうのです。

 

 

 

過去には
自分が間違っていなかったのに

 

理解されない
聞いてもらえないことは
どれだけ孤独だったでしょう。

 

聞く耳を持たずに否定されたり
一笑に付されたりしたことは
どれだけ悔しい思いだったでしょう。

 


そう
あのとき

 

あなたは
間違っていなかった。

 

誰も見ていてくれなかったけど
あなただけは
あなたが間違っていなかったと知っている。

 

だから
確信をもって

 

あのとき
自分は間違っていなかった
そう
認めてください。

 


そしたらきっと

 

今の自分の過ちは
認められるようになるはずです。