逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

ADHDは容姿を磨かなければならない

<気分で世の中の見え方が変わる①>

<気分で世の中の見え方が変わる②>
で言いましたが

 

ADHDは特に
気分によって世の中の見え方が変わります。
綺麗なものを見て
気分がよくなる程度も高いのです。

 

また

綺麗なものを見るとドーパミンが放出されます。

ADHDにはドーパミンが不可欠です。

 

 

毎日
自分の容姿を鏡で見ますね。

 

頻度や程度は個人差がありますが
顔を洗ったり髪を乾かすときぐらいは
見るんじゃないでしょうか?

 

見たくないからと
なるべく見ないようにしていると
太ったり鼻毛が飛び出したり
余計に容姿が悪化してしまいます。

 

くだらないことだと
思うかもしれませんが

 

毎日見る自分の姿は
これだけ影響をしています。

 

 

また

ADHDの人は
人の反応に気付きやすい。


自分の容姿によって
どんな反応をされているかを
意識的にも無意識的にも分かっていて
一喜一憂しやすい。

 

容姿を磨き
人の反応が良いものになることは
ADHDの心の負担を減らすことになります。

 


さらに
ADHDの人は
注意欠陥、多動などの特徴から
人に馬鹿にされやすい。

 

これまでの人生で
そのせいで傷つき
自尊心が下がっています。

 

だから
容姿を磨くことで
自尊心を上げなければいけません。

 

本当にくだらないと思うかもしれませんが
これも
ADHDの人が身を守る術です。

 


変にメイクを濃くする必要も
おしゃれすぎる服を着る必要もありません。

 

清潔感、洗練された雰囲気
があればいいのです。

 

私はカウンセリングで
希望があれば
メイクやファッション、ダイエットの指導を
することもあります。

 

女性はとくに
カウンセリングよりも
綺麗になる方が
すぐに心に影響が出たりします。

 

オシャレをして自信がつくと

表情が明るく変わります。

人から好印象を得やすくなったり

ドーパミンが出て新しいことに挑戦する勇気が出たり

良い変化が沢山起きます。

 


ADHDの人は
短期的な報酬に飛びつきやすいので
その最も代表的な「食」に飛びつき
太りやすいです。

 

刺激が強い物が好きなので
派手すぎる服を好みやすかったり
他のことに過集中して
服は無頓着という人も多い。

 

 

ですが
これまで書いてきた理由から
自分を守るために
ADHDは容姿を磨かなければいけないんです。