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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

察してほしいと思う人は大人になりきれていない

ADHD傾向との付き合い方

ADHDの人
ADHD傾向のある人は特に

 

察してほしい人

 

本当に多いです。

 

 

みんな自分のことを一生懸命頑張っているのに
あなたを気にかけて
気づいて声がけしなきゃいけないの?

 

甘えてんじゃないよ。

と言いたい。

 



本当に逆境にいる方は除きます。

 



ADHDの人を始め

本当に助けが必要で
自分のせいじゃないけど
一人でやるのは難しいことを抱えている人がいる
ことは分かってます。

 

そして
迷惑をかけたくない 

人に頼りたくない

 

それだって
分かります。

 


だけど

ここでじっくり考えてみてください。

 


察してくれとアピールすること

 

察してくれないと不満を抱えること

 

察してくれないで助けてくれないから
この現状だと人のせいにすること

 

これは

人に迷惑をかけてないんでしょうか。

人に頼ってないんでしょうか。

 

 

 

私は

これが分かっていませんでした。

 

必死に

迷惑をかけまいとして

1人で何とかしようとして

 

いっぱいいっぱいになって

自分を察してほしい

という気持ちが大きくなっていた。

 

 

 

そのせいで

コミュニケーションで相手に負担をかける。

相手に罪悪感を与える。

 

知らず知らずのうちに

人に迷惑をかけていたんです。

 

 

 

だから伝えたい。

 

人は助けたくない訳じゃない。
むしろ
助けたいと思う人は少なくない。

 

 

なのに
察してほしい人は

 

どうして私がこんなに辛いのに気づいてくれないの?
私は助けられて当然で助けないお前は人でなし

 

なんて
メッセージを送ってしまう。


そんな人を

助けたいと思うでしょうか。

 

 

これじゃ
進んで助けたかったのに
義務で助けることになる。

  

 

みんなそれぞれ
色んな思いを抱えて生きているんだから

 

あなたの少ない言葉や
言いたくても言えない言葉だけで

 

あなたを理解できるわけがない。

 


分かってほしかったら
分かりやすく伝え方を工夫して
声に出すしかない。

 


それでも嫌だったら
あなたは子どものまま。

 

いつでも
見ていてほしい
気づいてほしい
弱いから助けてほしい

そう思っているんですから。

 

 


あなたはもう大人なんです。

 

 

助けてほしいことはあっても
それは困っている部分だけで
他の部分では人の役に立てる。

 

助けてほしいときに
助けてほしい内容をきちんと伝えて
人にお願いできる。

 

助けてほしくても
相手に断る自由があることも認められる。

 

自分の言葉で
自分のことを説明できる。

 

 

いつまでも
察してアピールを続けていたら

大人になりきれない。