逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

自分の性格は自分が作り上げる②

どうしたら
自分しか知らない
本来の自分を
100パーセント信じられるんでしょうね。

 

本来の自分の性格に戻れるんでしょうね。

 

ずっと人に誤解をされてきて
本来の自分ではない自分像
つまり今の性格の自分の
過去の思い出が沢山あって
もう
自分が分からなくなっているのにね。

 

今さら
今の

あまり好きではない自分とは
本当は性格が違う
なんて信じられない!

 

そうですよね。

 

こういうことで
今の自分は変えられない
と思ってしまうんです。

 

どうしたら

人に誤解される前の
純粋な自分を信じられるように
なるんでしょうか。

 

私はその手段を知っていて
確実に結果を出せることも知っています。

 

 

①誤解される前の自分を詳細に思い出し
 そのイメージ、感覚をつかむ。

 

②誤解されるような行動をとってきた
 理由をきちんと理解する。

 

③誤解されてきた現実の証拠を減らし
 本来の自分の現実の証拠を増やす。

 

 

 

①です。

 

当たり前ですが

人に誤解をされるようになる前の

自分の記憶は
絶対に存在します。

 

多くの人は
かなり早くから誤解されているので
小学校低学年ぐらいの記憶をたどる必要があります。

 

人に悪く誤解される前は

 

人を疑うことをしなかったし
人を信じていた。
自分を決めつけたりしなかった。

 

なんか
そんなような
あなたなりの
純粋な自分を思いだしてください。

 

<本来の自分っていったいどんな自分なんだろう>
で言ったような
本来の自分を取り戻す作業をしてもいいです。

 


②です。
性格に悩んでいる方
ADHDなど発達障害
少数派の感性をお持ちの方

 

誤解されるような行動をとってしまう理由は
絶対にあります。

 

ADHDだったので
衝動や不注意が誤解された。

 

家庭内に様々な問題があり
そこで悩んでいたために
友人と楽しむのが難しかった。

 

過保護・過干渉で
人の顔色をうかがうようになって
依存的になって
人との距離が分からなかった。

 

などなど
性格とかあなたの努力とは無関係に
誤解される行動をとるようになってしまった理由が
必ずあるのです。

 

それを
しっかりと理解しましょう。
誰のせいでもない
でも
こういった理由があったんだ
ということです。

 


③です。
②のような理由があるので
意識をしなければ
どうしても誤解されやすい行動はとってしまいます。

 

なので
これは誤解される行動である。
どうすれば誤解を防げるか。
どうすれば本来の自分を表現できるか
というふうに変えていく必要があります。

 

そうやって
周囲の誤解が減ってくると
自然と
自分らしい性格に変わっていくのです。

 

ここまで
なかなか難しいので
私はカウンセリングで
この一連の作業を一緒にやるのです。