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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

気分で世の中の見え方が変わる②

<気分で世の中の見え方が変わる①>
で言ったように

 

単純に
自分にとって嬉しいこと
があれば
気分が良くなって
世の中サイコー!になる。

 

というわけですが
それが思い通りに出来るわけないので
困っているんですよね。

 

自分にとって嬉しいことを増やすには
魅力をつけるとか
才能を増やすとか
色々ありますが
どれも時間がかかるので
それについては
次の機会に持ち越すとして

 

ここでは
今すぐ出来る
気分の上げ方を考えましょう。

 

ものすごく単純なことを言います。

 


綺麗なものを見ましょう。

 


それだけです。

 


人間は美しい物が好きなんです。
それだけで
脳の一部分が活性化するんです。

 

いいや
自分はB専!
古着が好き!
なんて人がいると思いますが
単なる好み
自分の自尊心を保つため
アイデンティティなど
それはまた違う要素があるので

 

気分を良くする
という点での話ですからね。

 


当たり前のようですが

綺麗な絵や写真をみたり

花や緑を見たり
景色のいいところにいったり
するのはすごくいいですね。

 

目に焼き付けてください。

 


あと
ADHDにとっては難しい問題ですが

 

部屋を綺麗にすること。
片づいていないと良い気分が保たれません。

 

せっかく綺麗なものを見て
気分を良くしても
部屋に帰ってみたら・・・
毎日気分が悪いのは部屋が散らかっているせい
ということもあります。

 


また

見た目

美しいもの
洗練されたものはもちろん

 

人物についてもそうです。

 

ADHDはとくに
人を見抜きやすいので

 

人の
汚いところ
ずるいところ
いやらしいところ
なんかを無意識に感じ取って
落胆して
気分が悪くなったりします。

 

そんなときに
自分について考えたら
自分もそんな人間に思えたりしちゃいます。

 

寂しいから
ついつい誰でも良いからと
つるんじゃいますが
そうやって
気分を悪くしていませんか?

 

それだったら
多少寂しくても
誠実な人
一生懸命な人
ひたむきな人
が主人公の映画を見たり本を読んだりして
なんだか自分もそんな気分になる
ほうがいいです。

 

音楽も良いですね。
ただ気分が上がるカッコいい曲もいいですが
気分を良くするには
すごく純粋でひたむきな曲を聞くと
自分もそういう気分になって
自分や他人や世の中がちょっと綺麗に見えたりします。

 

馬鹿らしいと言わず
積極的に気分を変化させて
世の中の見え方が変わる経験をしてみてください。