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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

虐待⑪

虐待

里親はとにかく私をバカにしました。

 

二人とも自尊心が低いからでしょうか。

 

形だけでも自分の子ども
まだ幼い子ども
に言う言葉ではありません。

 

「ブスだなー」
「なんだその団子鼻」
「でっかい顔」
「気持ち悪い顔」
「バカ」
「物覚え悪い」
「へんなやつ」
「役立たず」
「なんにもできないのな」
「飯を食う資格もない」
などなど

 

このせいで
私はずっと醜形恐怖症でしたし
いまだに
どんなに誉められても
自分の容姿に自信を持てないままです。

 

つい最近まで
本当に自分はバカだと思っていました。

 

基本的に
里親は
私を否定しかしませんでした。

 

例外は

 

体を触らせているとき。
かわいいと誉めます。

 

私がたまに
クラストップ、学年トップの成績をとるとき。
自分の子どもは頭がいいと周囲に自慢します。

 

それだけでした。

 

また
とにかく
「引き取ってやったんだ」
「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ」
といい

 

無理難題を言ってきます。

 


どんな理不尽にも
なにも発言は許されません。
もちろん態度や表情にだって
決して出すことはできません。

 

ほんの少しでも出してしまえば
「なんだそのツラは!!」
「ありがたいと思わないのか!」
と激しく殴られます。

 

そして
無表情になると
罪悪感が煽られるからなのか
「この鉄仮面!」
「なんのかわいげもない!」
と殴られます。

 

結局
どんな状況でも
笑っていることしか
許されなかったんです。

 

だからでしょうか

 

いまだに
ポーカーフェイスが上手く
つらいときこそ笑ってしまうので

 

いつも
余裕な人
大丈夫な人
と思われて
誰にもつらさを理解されない
ギリギリまで誰にも助けてもらえないんですね。

 


中学生になったころから
家事のほとんどは私です。

 

「勉強してる暇があったら働け」
が口癖です。

 


勉強する時間を与えられない。

 

与えられたとしても
自分の部屋はないので居間で
養父と会話をしながら・・・
絶対にあいづちや返答が遅れてはいけないという
状況です。
そうしないと殴られますから。

 

そんな状況でまともに勉強なんか出来ません。

 

それでも
成績が悪いと怒られます。

 

本当に理不尽です。

 

 

 

 

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