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逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

虐待②

今思うと

 

私はよく
普通でいられたなぁと思うんです。

 

ADHD的な行動は全く普通じゃなかったですけど

 

なんていうか
よく壊れてしまわなかったなぁ
と思うんです。

 

ずっとギリギリではあったんですけどね。

 

小学校時代
私は熟睡をしたことがなかったんです。

 

もしかしたら
中学校も高校もかもしれませんが。

 


小学校の時は激しく夢遊病でした。

 

猛烈なストレス下で当たり前だったかもしれません。

 


毎日、一日も休まず悪夢を見ました。
子どもの頃
夢というのは悪夢しかないと思っていました。

 

化け物に追いかけられて捕まる。
高いところから落下する。

 

そんな夢ばかりです。

 

あと
もっとも怖かった夢は
誰だかは分からない男女の顔が横に並び
男、女と
交互に豆粒ぐらいから自分の正面まで迫る・・・
ホラー映画でよくあるような
すごいスピードで突然迫ってくる感じ

 

小さくなっては面前まで迫るというのが
寝てる間中続きました。

 

これ
地味ですけどものすごく怖いんですよ。
小学生でしたし。

 

今思えば
この男女は里親だったのかもしれませんね。

 


ところで
里親は
母親がスナックのママ
父親がスナックのマスターという名の無職

夜中ずっと父親がいるわけです。

 

絶好の状況ですね。

 

夜中に
寝ているところにくる

 

そのときは何をされることもなかったですが

 

何か危険を感じていたのか

 

部屋を空けられると
ガバッと起きるくせがついていて

 

「まだ起きているのか」
なんて父親に言われるんですが

 

寝ていても
少しの物音でガバッと起きあがる
という癖があって
全く熟睡できていないんですね。

 

これが中学校の修学旅行で出て

 

「一番先に寝たのに急に起きあがって私を抜きに話して!と言って寝たよ」
とみんなに笑われました。

 

起きあがり方が
ホラー映画のように
本当にガバッと起きるらしいです。

 

睡眠が一番大事な成長期
小学生の時に
ほとんど寝られない
というのは
その後の私の体に悪影響が出たようです。

 

いま
どんなに
規則正しい生活、完璧な食生活、定期的な運動をしようと
自律神経の弱さ、アレルギー、風邪の引きやすさ
が治らないのは
後遺症みたいなものじゃないかと思っています。

 

 

 

 

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