読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

逆境から立ち上がった臨床心理士

―ADHD・ギフテッド・養護施設出身の被虐待児―

おせっかいを親切に変える方法

おせっかいをしすぎてしまう。

 

これも戦略を考えてみましょう。

 

 

ADHDの人は

極端な考え方をしてしまうので 


人の心配をしすぎるからいけないんだ!
じゃあ
頼まれたこと以外やらない!

 

となってしまっていませんか? 

 


たしかに
おせっかいはこれで直りますが

 

ADHDのいいところである
人情派の優しさが失われてしまいます。

 


どうしたらいいでしょうか。

 


まず

おせっかいをしたくなったら

 

それは
本当にその人が望んでいることなのか
考えてみてください。

 

当たり前のことですが

意外とみなさん出来ていないんです。

 

本当にその人が望んでいることを考える

 

これは結構難しいはずです。 

 


もしかしたら

自分が役に立ちたい
誉められたいだけで

その人が望んでいるはず
と思い込んでいませんか? 

 


はじめは

本当にその人が望んでいることを知るのは
難しい。

 

だから

分からなければ聞きましょう。

 


よかったらお手伝いしましょうか?

 

これなら協力できるけどどうですか?

 

これをしたいと考えているけどどうかな?

 

みたいな感じです。

 


野暮な感じがしますが

 

これをやったら喜ぶはずだ!
なんで喜ばないんだ!
せっかくやってあげたのに!

 

なんてなっちゃうより
マシですよ。

 


おせっかいな人は
目的がずれてる人が多いんです。

 

相手に喜んでほしい
のに

 

これだけ熱意や愛情をかければ
喜んでくれるはず!
になってるんですね。

 

よく考えてみてください。

 

これじゃ
喜んでもらって

自分が嬉しくなること

 が目的になっています。

 

 

相手に喜んでほしいなら?

 

その人が喜んでくれることを考えますね。

 

やってみて喜んでくれなくても
違ったんだ!

じゃあ他に喜んでくれることを探そう!

 

ってなりますよね。

 


相手を喜ばせたい、助けたいなら
ニーズにこたえること
しかありません。

 


何で喜んでくれないの!

自分の欲求を満たしたいだけ。

 

ということをしっかり理解して

おせっかいを

本当の親切に変えていきましょう。